以前にも掲載した実績のある本装置は、本機で4号機目となりました。
現地からの要望を取り入れるなど、少しずつ改良を重ねより良い装置に仕上がっています
一例ですが、シュートからのワーク落差を小さくしキズが付かないようにしたり、搬入シュートレールを一体型にして先端の広がりによる不具合を解消するなどしました。
本記事の掲載時点では設備メーカー様でのセットアップ中で、海外出荷は2022年10月を予定しております。
機械写真
両端 素材投入 搬入装置
両端 搬出装置
コロナ渦で前回同様、現地でのセットアップはありませんが、装置を見送るまでしっかりとサポートしていきたいと思います。